こんにちは^^
2018年生まれの1人目ちゃんと2022年生まれの双子を育てる「より」と申します。
今回は双子の出産方法についてです。双子=帝王切開と思われがちですが、二人とも頭位(頭が下を向いている)の場合、病院によっては自然分娩を希望することができます。
- 医師より出産方法を選んでよいと言われたけど迷っている
- 自然分娩と帝王切開、どっちが痛いんだろう…
- 自然分娩と帝王切開、産後回復が早いのはどっち?
そんな悩みのヒントになれば幸いです。
私は1人目ちゃんを自然分娩(経腟分娩)、双子を帝王切開で出産しました。
医師ではないので、安全面等の医学的な意見ではなく、一個人の体験からメリットデメリットをお伝えします。
自然分娩(経腟分娩・無痛分娩)
ここでいう自然分娩とは、産道を通して赤ちゃんを出産する分娩法を指します。また、計画出産(出産日を決めて入院→出産する方法)ではない前提でお話しします。
自然分娩のメリット
産後に感じる痛みが少ない
妊娠中は産むまでのことを考えることが多いと思いますが、産んでからがスタートです。
出産後ボロボロの体でも、数時間後には授乳・おむつ替え・沐浴…と育児が始まります。
自然分娩後の代表的な痛みは会陰切開ですね。おそらく多くの方が座れないと思います…もれなく私も座れませんでした。
でも、そんなママたちのために円座クッションという神アイテムがあります!これさえあれば座れます。身体はボロボロだけど、人間として最低限は動くことができます。
(無痛分娩の場合)出産における痛みを感じるフェーズが少ない
無痛分娩を選択すれば、陣痛の痛みを回避できます。
病院によっては途中まで陣痛を感じる必要があるようですが、産むまでではないので明らかに痛みが少ないお産になります。
私は無痛分娩をではありませんでしたが、無痛分娩を選択した友人は10人中9人、穏やかな出産だったと言っていました。また、出産自体に体力を使わないので、産後1日目から疲れが少ない状態で育児に臨めたと言っていました。
1人では何もできない赤ちゃんを生かしていく、ってとても緊張することだと思います。そのため体力を消耗していない状態で育児に取り組めるのは大きなメリットだと感じました。
立ち合い出産ができる
帝王切開は手術なので、赤ちゃんが生まれる瞬間に、旦那さんは立ち会えません。
自然分娩であれば、10か月おなかの中にいた赤ちゃんがついに世界に誕生する瞬間に、旦那さんも立ち会うことができます。
何事にも代えがたい、感動の瞬間を共に過ごすことができる…プライスレスですね^^
自然分娩のデメリット
陣痛が痛い
無痛分娩を選択しない限り、陣痛は自然分娩の最終難関です。
友人に「実際どのくらい痛いの?」とよく聞かれますが、
【第一段階】生理痛のような痛み
【第二段階】子宮を鈍器で殴られるような痛み
【第三段階】子宮に無理やり大型ドリルをねじ込まれているような痛み
【最終段階】子宮に凶器の付いたドリルをねじ込まれながら破壊されるような痛み
って感じです…。笑
1人目ちゃんの出産時、陣痛~出産まで13時間かかりました。陣痛感覚が狭まるごとに痛みが強くなり、「私ってこんなに大きな声で叫ぶんだ…」と自分でもびっくりするほど大きな声が出ました。
瞬間的な痛みとしては、まさしく人生1番の痛みでした。
始まりが分からない
出産予定日はあくまで40週0日の日です。予定日ぴったりに生まれてくるとは限りません。
生産期の37週から、破水するのか、陣痛が来るのか、ドキドキしながら過ごします。
周りからの「そろそろ産まれそう?」と聞かれるたび「私が知りたいよ…」とイライラしちゃうこともあるかもしれません。
破水したり、陣痛が来た時に1人だったらどうしよう…と不安になる日もありますよね。
絶対に近々出産する日がくるとわかっていても、気持ちを保ち続けるのはなかなかしんどかったです。
終わりが見えない
子宮口がいつ全開になるのか、自分で予測することはできません。
1時間後なのか、はたまた24時間後なのか、いつまでこの陣痛に耐えればいいのか、答えは出ないです。
終わりは必ず来るけれど、終わりがいつくるかわからない痛みに耐え続けるのは、とてもしんどかったです。
帝王切開
手術で赤ちゃんを出産する分娩法です。
帝王切開のメリット
出産日を決められる
自然分娩で、終わりの見えないしんどさをお伝えしましたが、帝王切開は手術日を決められます。つまり、「妊娠」を終了する日があらかじめわかるのです。
「あと〇日で、この重たい身体生活が終わる…!」とゴールを見ながら過ごせる妊娠生活は、メンタル的に過ごしやすかったです。
陣痛を経験しなくて済む&出産までの時間も短い
なんといっても陣痛を経験せずに赤ちゃんが産まれます!終わりのわからない痛みに耐えることなく、手術開始30分で赤ちゃん誕生です。
手術自体への緊張はありますが、心強い医師や助産師さんに任せていれば事が運ぶので、当日はとても穏やかに過ごせます。
保険請求ができる
自然分娩は民間の保険請求の支払い対象外ですが、帝王切開は手術なので支払いの対象です。
そのため、入っている保険の保険金を入院費用に充てることができます。私は入院費用<出産一時金+保険金で、手元に少しお金が残ったので、自分へ出産のご褒美を購入しました^^
帝王切開のデメリット
とにかく術後が地獄
物理的に内臓を切っている…それが帝王切開です。
「切腹したけど縫い合わせました!翌日から歩いてみてください^^」…そんなことを助産師さんに笑顔で言われてしまうのが帝王切開です。
陣痛とは種類の違う痛みだと感じました。とにかくワンモーションワンモーション痛い。いや、動いてなくても痛い。
ズキズキ・ジンジン・キリキリするような痛みが常に襲ってきます。
それなのに、育児がスタートするのです。双子を産んだ病院は母子同室推奨の病院でしたが、4日目まで同室できるほど体が回復せず、「みんなは育児を始めているのに、私は始められない…」と勝手に落ち込みました。
今考えると「いや、母体回復が最優先だろ!寝て!」一択なんですが。笑
産後メンタルではとてもそんな風には思えずでした。
結局家に帰って、完全に痛みがなくなるまで、1か月半かかりました。
傷跡が残る
私は横切りでの出産でした。10~15㎝の傷跡が子宮あたりに残っています。
時が経つにつれ薄れていくようなのですが、産後4か月現在、まだまだ赤くはっきりと残っています。
インナー内に隠れるので、普段気になることはないですが、見える部分に傷が残るのはデメリットだと思います。
布が傷口と擦れると痛みを感じるため、アトファインを張って過ごしています。
まとめ(出産について思うこと)
以上、どちらも経験した私が思うメリットデメリットをお伝えしました。
最後に、どちらの出産も命懸けだし痛いし大変でした。
そして、どちらの分娩法法でも、子供は間違いなくかわいいです^^愛しています!
あなたにとって最良の選択ができますように。読んでいただき、ありがとうございました。
(のちのち、自然分娩と帝王切開にわけて出産準備リスト作成したいな~!)
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