こんにちは^^
2018年生まれの1人目ちゃんと2022年生まれの双子を育てる「より」と申します。
今回はpigeon(ピジョン)の電動さく乳器、handy fit+を、産後3日目から4か月間使ってみた感想です。
- ちょっと値が張るから買うか迷ってる…価値あり?
- いつからいつまで使えるの?
- メリットとデメリットが知りたい!
こういった疑問に答えます^^
先に結論言っちゃいますが、最高におすすめの商品です。
それではスタート!
私がhandy fit+を購入したきっかけ
「さく乳する」っていろんな事情がありますよね。
私の場合は、双子②が生後すぐNICUへ入院になったことがきっかけでした。
双子①を直母しつつも、双子②へ母乳を届ける用に手絞りしていましたが、まー時間がかかる。
産んだばかりのへとへとの身体でする手絞りは、精神的にも体力的にもつらかったです。
「このままじゃ早速疲れてしまう、さく乳器を買おう!」と思ったのは産んで2日目。入院中でした。
3日目に旦那が病院へ来る予定があったので、近くのアカチャンホンポでhandy fit+を買ってきてもらったのでした。
handy fit+のメリット3つ
生後4か月で断乳したので、4か月間使用しました。
私が感じたメリットを3つ紹介します。
コンパクト&コードレス
電動さく乳器って、機械部分が大きいイメージを持っていました。
でも、handy fit+はとにかくコンパクト!場所をとらず置いておける&持ち運びも楽々!
重さも片手で軽々持てる軽さ。
さらに、事前に充電しておけばコードレスで使用可能!これがめっちゃ便利でした。
ソファの上でテレビを見ながら。
深夜起きてベットの上で。
出先の授乳室で。
いろんなところで大活躍でした^^
充電長持ち!
コードレスで気になるのは充電の持ちですね。
なんと”フル充電後、約1.5時間(目安)使用可”です。
仮に片方10分さく乳するとして、1セット20分、つまり4回分はコードレスで使用できます!
日中フルで外出していても、さく乳できちゃいますね^^
使用後に充電をつい忘れちゃうような私でも笑、電池切れになることはありませんでした。
さく乳が楽!体力温存&時間節約できる
手絞りに対して圧倒的に(圧倒的に)さく乳が楽です。
正直、手絞りは体力も使うし精神的にも疲れます。
でも!handy fit+なら胸に当て、ボタンを押して10分前後待つだけ。
YouTubeを見ていればあっという間に終わります。体力も気力も使わずさく乳できます!
出産と育児でへとへとの中、何も考えずにさく乳が終わるって、すてきだと思いませんか^^?
handy fit+のデメリット1つ!
しいてデメリットをあげるとしたら以下1つです。
洗うパーツが細かい&たくさんある
ちゃんと搾乳できるよう、趣向が凝らしてあるのでしょう。パーツが結構あります。
これを洗う→煮沸するのは正直めんどくさかったです。
がしかし、手絞りのめんどくささに比べれば天と地の差なので、洗えました…!
余談…冷凍保存できるさく乳パック
NICUへさく乳を持っていくにあたり、日々冷凍して、面会日にたくさんの母乳を届けていました。
「1度解凍すると〇時間以内に使いきらないといけない」という病院ルールがあったので、初めは40mlのフリーザーパックを使っていました。
飲める量が増えてきてからは80mlのフリーザーパックも買い足しました。
1回でさく乳できる量も日によって異なったので、違うサイズの袋が2種類くらいあると、さく乳を無駄にせずに済みました。
まとめ
pigeon(ピジョン)の電動さく乳器、handy fit+のすてきなところをお伝えしました。
値段以上のメリットありです。
電動さく乳器を使うことで温存した体力を、子供とかかわる時間に使えちゃいますよ^^
購入を検討している方の役に立ちますように!
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